私の選ぶベスト3

「26歳アウトドア好きの大学院生が選ぶ織田裕二ベスト3」

 今日は、題名のとおり、織田裕二さんの過去の出演作のなかから3つおすすめできる作品を紹介します。
 まずお薦めするのが、映画「椿三十郎」です。この映画は、日本が誇る映画監督である黒澤明監督作品のリメイクであり、織田裕二さんは、かつて三船敏郎さんが演じた椿三十朗を見事に演じています。本作は、時代劇なので私のように若い世代の方たちにとっては古臭い作品であると敬遠されがちかもしれませんが、織田裕二さんと豊川悦司さんのラストの男たちの血と汗でベタベタになる決闘シーンは、手に汗握るシーンとなっており、決闘に至るまでのストーリーの展開も、ここではネタバレを避けますが、秀逸です。また、角川映画というブランドで一時代を築いた角川春樹さんが製作総指揮として参加されていることもあり、映画に対する熱い情熱で溢れた作品になっています。
 次にお薦めするのが、映画「アマルフィ 女神の報酬」です。犯罪とテロを防止するために奔走する外交官役を織田さんが演じています。ローマでのオールロケということもあって、本作は素晴らしい映像美を体験することができ、自分もローマにいるような感覚を味わうことができる映画です。踊る大捜査線などの警察モノの演技に定評のある織田さんならではの緊迫感のある演技を存分に堪能できる映画になっています。
 最後におすすめの作品は、「県庁の星」です。県庁からスーパーマーケットに研修に行くことになった、県庁勤務のエリート意識を持つ織田さん演じる公務員が、スーパーマーケットで働く人々と摩擦や対立を起こしながら、成長していく物語です。ちょっと不遜で、尊大な態度を持つ自意識過剰な演技が光っており、またストーリーの展開もこれからがんばっていこうと思える映画になっています。自分にとって、そのときにバイトしていた塾の環境に不満をもっていた時期だったので、ちょっとこの環境でもう少しがんばってみようと思える映画でした。
 ぜんぶ映画の作品を挙げることになってしまいましたが、これが私のお薦めの織田裕二作品です。