私の選ぶベスト3

東京ラブストーリー世代が選ぶ!織田裕二ベスト3

 東京ラブストーリー世代の女性です。その時代から、織田裕二さんのファンになり、ストイックに、また、ある意味、ナルシスト的に演じられているところが彼の魅力でもあると考えています。

 織田裕二さんの出演作品のお勧めの一つは、「東京ラブストーリー」です。この作品は、私の場合、まずはマンガから、で、柴門ふみさんのマンガに惹かれていて、それがドラマ化されるということで、このドラマを観ました。マンガの世界をドラマ化すると、なんとなく幻滅することもあるのですが、鈴木保奈美さんと演じられた「東京ラブストーリー」という作品は、マンガ以上の魅力を引き出していました。カンチとリカの二人の関わり、感情の機微をうまく二人で表現することができていたと思われます。鈴木保奈美さんが、織田裕二さんの魅力を引き出してくれたのかもしれません。

 ついで、織田裕二さんの出演作品のお勧めは、「振り向けば奴いる」です。「東京ラブストーリー」が小田和正さんの「ラブ・ストーリーは突然に」ならば、この「振り向けば奴がいる」は、 CHAGE&ASKAの「YAH YAH YAH」です。この音楽とともに、ドラマの各シーンが今でも鮮明によみがえってきます。このドラマは、石黒賢さんとの、ダブル主演といえるものと思われますが、全く性格の異なる二人の医師の争い、それを取り巻く人間関係なども含まれていて、医療ドラマであっても、医療だけではない人間ドラマとして描かれています。織田裕二さんの、ラブストーリーの主役だけではない、新たな魅力が引き出された作品の一つといえます。

 最後に、織田裕二さんの出演作品のお勧めは、「アマルフィ 女神の報酬」です。これは、「外交官 黒田康作」というドラマや、「アンダルシア 女神の報復」という映画と同じ、織田裕二さんが、外交官の「黒田康作」という役を演じているものになります。この映画のなかでは、表向き、普通の外交官ですが、実はテロ対策を担当する外交官という特殊なポジションを演じています。このドラマのなかで、彼は、イタリア語を駆使していますが、かなりのイタリア語の発音であったといわれているように、ストイックに役に没頭しています。こちらも、相手役の天海祐希さんとのからみがなかなか素晴らしかったですし、ちょっこと、でも、大切な役として出演している福山雅治さんとのからみもよかったです。

 これらが、織田裕二さんの出演している作品のなかで、おすすめするものです。